広く社会貢献を果たしたい

 理事長を拝命して2年目を迎えました。
私たちのクラブは、現役引退後に一定のIT(情報技術)機器(ここではパソコン・タブレット・スマホ)を学び、同世代のシニア層の日常生活へのお役立ちやお楽しみを普及させ、もって広く社会貢献を果たすという活動をしています。
 超高齢社会と言われて久しいのですが、共通する課題は社会参加の願望と対極の孤独感ではないでしょうか。
世界に出遅れているデジタル化、高齢者にとり困難と思い込みがちなデジタル化社会にあって、私たちクラブは、シニアがシニアに教える式のやさしいIT機器の学びを通じて誰一人として取り残されない、やさしいデジタル化社会への貢献を行って参りたい。
 各IT機器に対して「初心の方、もっと学びたい、中級者」などの各水準、希望に応じた講座、及びクラブ入会後に教える側で活動したい、又は地域で独自に活動したい等のリーダーを養成する講座等を開催しております。
これらは現役後の社会参加として有用な役割を果たしつつ、孤独感の緩和解消に一役買っていると確信をしております。
 但しクラブ単独では視野が限られます、各種公益団体様をはじめ地域コミュニテイ施設様などの主催講座へ講師派遣のご要請など、ご支援を受けつつ努めてまいります。
 いま社会は自動運転や画像診断、スマホの音声認識、介護支援ロボット、AIアナウンサーなどなど、ITと通信技術の進展が正に日進月歩にあって、中核にAIという人工知能の研究開発の進展があります。多くの職種が代替され失職するといわれ、代わりに多くの職種が生まれ、その一番手はICT(情報通信技術)であり、ICT支援者という職種が生まれ、又データサイエンテイストと呼ばれる情報取扱者(意思決定をサポートできる人)の不足、養成が叫ばれています。
 とりわけスマホには携帯性からくる生活場面での利便性や楽しめる、時により簡易に附近のTV等大画面へのキャスト(スマホ映像を映す)もできるようになりました。
大いに学び、役立て、楽しみに用いてみたいものです、私たちクラブでお手伝いします。
私見ですがICT支援者になりシニアの為のデジタル化社会に貢献することを目指したいと考えています。

認定
特定非営利活動法人仙台シニアネットクラブ
理事長
西本 正文