ホームページは、スマホ(スマートホン)でもPC(パソコン)でも最適なサイズで表示されるように調整されています。
ただ、ページ内に掲示されたPDF書類などは、表示が自動縮小されてしまい、見にくくなる場合もあります。
このページでは、2つの方法でページ内のPDF書類を読みやすい大きさにする工夫を説明します。
- スマホを横位置にして見る
- PDF書類を一旦ダウンロードして専用ソフトで見る
1. スマホを横位置にして見る
スマホを縦位置で見ていると、ページ内のPDF書類は画面の幅に合わせて縮小されます。画面の縦横比は機種によりさまざまですが、縦の長さが横幅の2倍以上あります。
そこで、講座予定表のようなPDF書類が小さく表示されて読みにくいときには、スマホを横位置にしてみましょう。
画面が自動回転し、横位置の表示の幅にPDF書類が自動調整され、読みやすくなります。
<横位置にしてもページが自動回転しない場合>
設定で自動回転がオフ(Off)になっている可能性があります。自動回転をオン(On)にしてみましょう。
自動回転の設定方法は機種によって異なります。
下に示した方法を参考に設定するか、ご自身の機種の取扱説明書を確認してください。
■ アンドロイド(Android)
スマホの画面を自動回転させるには? 設定方法や回転しないときの対処法を解説
https://www.android.com/intl/ja_jp/articles/319/
■ アイフォン(iPhone)
iPhone や iPod touch の画面を回転させる
https://support.apple.com/ja-jp/118226
2. PDF書類を一旦ダウンロードして専用ソフトで見る
講座予定表などのPDF書類を、一旦スマホやPCにダウンロード・保存して、アドビ アクロバット リーダー(Adobe Acrobat Reader)等のビューワーソフト(PDF書類を閲覧するソフト)を利用してご覧いただくと、書類の拡大・縮小が自由にできます。
■ ビューワー(例 アドビ アクロバット リーダー)を使用してPDF書類を確認する
- ビューワーソフトを用意する
例 アドビ アクロバット リーダー(Adobe Acrobat Reader)
■ アンドロイド(Android)の場合
「Google Play」で「Adobe Acrobat Reader」を検索して、ダウンロードする。
■ アイフォン(iPhone)の場合
「App Store」で「Adobe Acrobat Reader」を検索して、ダウンロードする。 - 目的のPDF書類をダウンロードする
例:講座予定表の一覧に掲示しているPDF書類の下の【ダウンロード】ボタンを押すと、スマホ・PCに保存されます。 - アクロバット リーダー等のビューワーソフトを立ち上げて、目的のPDF書類を開く
必要に応じて、拡大縮小等を行い、書類をご覧ください。